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小倉城の改築は40万石の領主・忠興にふさわしいものにするため、1602年から約7年もの歳月をかけて造られました。
最大の特徴は5層6階の天守閣。東西南北それぞれ長さが異なるひし形で、当時としては珍しく屋根に装飾的な破風(はふ、※2)がなく簡素な造りでした。最上層の天守閣が下層部よりも大きい造りで「唐造り」と呼ばれています。石垣は足立山などから運んできた自然石を使った野趣あふれる「野面(のづら)積み」にされ、城の随所に忠興のこだわりを感じることができます。
城と城下町を守る役割を持つ濠(ほり)は、紫川・砂津川・板櫃川などを天然の濠にした、地の利を活かした造りとなっています。また、門が多用されているのも特徴の一つで、その数は城周辺で20カ所以上とも言われるほど万全をはかっていました。 |
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| 小倉城ゆかりの2人 |
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小倉細川藩初代城主・
細川忠興(1563〜1645)。
能や茶道にも精通していた文化人 |
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小倉小笠原藩初代城主・小笠原忠真(1596〜1667)。
徳川家康のひ孫 |
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