母娘二人暮らしなのですね。食費が多い、と感じているようですが、それならば、1カ月でも食費簿と食事日記をつけて、食生活をチェックしてみるべきです。
その際、まずは(1)バランスがとれているか(2)購入した食材を使いこなしているか(3)心の栄養になっているか、の3点を娘さんといっしょに評価するのがポイント。それらを充足した上で、食費を減らすにはどうしたらいいかを、二人で知恵を絞ってください。
専門学校の授業料は、初年度分を納付済みとのこと。2年次、3年次の分の計260万円は、長女とあなたの定期預金で支払う計画だそうです。授業料の支払いメドが立っているので安心ですね。
ただ、研修費用など、授業料以外の負担が発生している分を「赤字」と表現されています。それについては、自転車操業的に家族から借りたりするのはやめるべき。毎月の教育貯金のストック分から、上手に使っていったほうが、精神衛生上、いいはずです。 |
 |
「ほかのローン」と表現されている支出も気になります。遠隔地にお住まいの息子さんを訪ねがてらの旅行費用だそうで、あなたにとっては必需的な支出のはず。そうであれば、娘さんの教育費と同様、家計簿に記載しない簿外支出、どんぶり勘定にしてはダメです。
張りのある生活を送るには、それらも予算に組み込み、今後3年間の収支計画を立てることをおすすめします。50歳で子育て終了ですから、お子さんを育てあげたあとの、あなた自身の楽しみを盛り込んだ“セカンドライフプラン”も立ててください。健康に留意しつつ、趣味や友人・家族との交流を充実させましょう。 |