マイホームを建て、子育てをしながら専業主婦生活を楽しんでいるようです。それもこれも、20代にしっかり貯蓄に励んだ結果です。
幼稚園費の捻出のために消費部分で節約の余地がありそうなのは、外食と日用品代。そのほかにも細々した節約を心がければ、月1万円程度は浮かせられるのでは?
それに毎月の黒字分、ボーナスの黒字分を加えれば、幼稚園費を払っても、なんとか収支トントンでいけそう。月1万円の節約ゲームを楽しむノリで、挑戦してみるといいと思います。
そうなると、しばらくは貯蓄できませんが、すでに800万円を超える貯蓄をお持ちです。そこから住宅ローンの繰り上げ返済ができますね。
現状では、返済が20年続きます。20年後といえば、お子さんが24歳と22歳。教育費と住宅ローンから同時に解放される時期です。裏を返せば、その前が教育費とローンのダブルパンチで、家計がきびしい時期です。 |
 |
それを避けるには、返済期間短縮型で繰り上げ返済を積極的に行えばOK。教育盛りの時期にはローンの返済がなくなるので、ローンを返しながら教育資金を貯めるよりもいいと思われます。
Mさんは再就職に有利な資格もお持ちなので、子ども名義の151万円、3か月分の生活費相当額100万円、車の買い替え用100万円、を最低維持ラインとして、返済を早めてはいかが?
保険はすべて職場経由の共済ですね。ローンに団体信用生命保険をつけていれば、夫の死亡保障は減らせます。家族全員の病気、ケガの備えも手厚いので、その気になれば削れますが、安心を買いたいなら現状維持で。
|