(1)
黒法師 ベンケイソウ科/草丈は1mに達することも。強い光に当てると黒が強くなる
(2)
三日月ネックレス キク科/やや日陰を好む
(3)
グリーンネックレス キク科/日陰を好む
※多肉植物は植え付け後、水を施さず約1週間たってから与えます。あまり根を張らないので小さめの鉢にも植えられます
※ガゼボは庭園に据えられたあずま屋的なもので、装飾に凝ったそのデザインは庭園のポイントにもなるものです。今回はガゼボ風の器、ミニガゼボに植え込みました
(1)
ミニガゼボの底に鉢底ネットを敷く(写真1)
(2)
(1)の上にヤシ繊維をちぎりながら内側から側面に貼っていく(写真2)
(3)
(2)の上に大きめに丸く切った黒ビニールを敷き、底になる部分に数ヶ所水抜き穴をあける。そこに鉢底石を1列程度入れる(写真3)
(4)
(3)に土を入れ、グリーンネックレスと三日月ネックレスを垂れるように植え、中心に黒法師を植えて土を足す(写真4)。黒ビニールを隠しながらヤシ繊維で内側の周囲に土留めを作る
写真1
写真2
写真3
写真4
黒法師
グリーンネックレス
三日月ネックレス
←ナンバンギセル
石井康子さん/ハウステンボスをはじめ各種団体のガーデニング講座やコンテスト審査員として活躍中。受賞歴多数。
英国王立園芸協会日本支部コンテナガーデニングマスター・ハンギングバスケットマスター、福岡「花の森」ガーデニングクラブ代表、(財)日本花の会・全国花のまちづくりアドバイザー、福岡市緑のコーディネーター。福岡市在住
夏が終わりに近づき、涼しい風が吹き始めるころ、ススキの根元に寄り添う紫の花に出会うことがあります。煙管の形に似ていることから「南蛮煙管(ナンバンギセル)」と呼ばれ、ススキ、ミョウガなどに寄生する一年草です。万葉集では「思ひ草」の名前で詠まれています。最近、園芸店などでもナンバンギセル付きススキが販売されていますが、自然の中で思いがけずススキに埋もれて咲く姿を見つけると感動もの! この写真は夫と娘が油山に登った時、私へのお土産にと写してくれた1枚です。
ミニガゼボ(直径約20cm、高さ30cm)、鉢底ネット、ヤシ繊維、黒ビニール、鉢底石、多肉植物用用土
直射日光を避けた明るい窓辺や軒下に置きます。夏の水やりは1カ月に1度程度たっぷりと。多肉植物は葉に水が溜まったまま日光が当たると、水がレンズの役目をして葉焼けで色が悪くなります。水やりは葉に水がかからないように注意
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