(1)宿根バーベナ(白)/クマツヅラ科の宿根草。開花期5〜10月
(2)(3)(4)(8)ペチュニア(紫)、(7)(10)ペチュニア(赤)/ナス科の1年草。開花期4〜11月
(5)ラミウム(ピンク)/シソ科の多年草。開花期5〜9月
(6)セネシオ・レオコスタキス/キク科の多年草。
(9)ツルニチニチソウ/キョウチクトウ科の常緑低木
※新しい芽を残して全体的に切り戻しをしておくと大きく育ちます。お盆の前にも一度切り戻しをします
(1)
ポット苗のまま置いてみてデザインを決める
(2)
バスケット内側のスリット部分にスポンジを貼り上部を切り離す。シール表面の粘着部分に土をまぶしベタベタ感をとる
(3)
鉢底石を少量入れ、鉢底石が隠れる程度に元肥を混ぜた培養土を入れる
(4)
スリット部分上部から、ポットから取り出した苗を番号順に植えていく。根鉢の大きさを整えながら花が正面を向いている方と太陽が向かい合うようにバスケットに垂直に植える(写真1)
(5)
1段目、2段目は根鉢の高さまで土を入れ、3段目は上部に斜めに置き、バスケットから盛り上がらないように土を詰める。その後、水で戻した水ごけを軽く絞って培養土の上にのせる。スリット部分にはビー玉大にした水ごけを詰める(写真2)。後方をくぼませウオータースペースを作る(写真3)。
写真1
写真2
写真3
エキゾティックな夏のテーブルをしつらえました
石井康子さん/ハウステンボスをはじめ各種団体のガーデニング講座やコンテスト審査員として活躍中。受賞歴多数。
英国王立園芸協会日本支部コンテナガーデニングマスター・ハンギングバスケットマスター、福岡「花の森」ガーデニングクラブ代表、(財)日本花の会・全国花のまちづくりアドバイザー、福岡市緑のコーディネーター。福岡市在住
ここ数年来、日本全国に広がりつつある「オープン・ガーデン」。個人の庭を年に1〜2回一般公開し、庭主と来訪者で楽しみを共有しながら入場料をチャリティーとして寄付するイギリスで1927年に始まったシステムです。私はオーナー、訪問者のどちらも経験があります。季節をテーマに育てた花を生け、お菓子を焼き、おしゃべり…。花という命と向き合い、自然と共存する心地よい暮らしを実感できる瞬間です。
横幅25cmのスリットバスケット、鉢底石、
ハンギング用培養土、元肥、水ごけ、液肥
植え付けて約5日間は強風が当たらない明るい日陰で養生し、その後、日なたに出す。水やりはコケの下にある土を触ってみて、乾いていたら午前中に鉢底から出るまでたっぷり与える。花がらは茎の分岐から随時摘む。10日に1度、2000倍に薄めた液肥を与える。
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