◆性能基準を満たした防犯ブザーの利用を
子どもを犯罪被害から守るために、防犯グッズを携帯させる家庭が増えています。特に多いのが防犯ブザー。しかし、このブザーも、周りに音が聞こえなければ意味がありません。そこで、警察庁などでは、子どもが携帯する防犯ブザーの性能の基準を定めています。
(1)高い周波数と低い周波数を繰り返す変動周期を持つ音色であること。
(2)1m離れたところで85デシベル以上の音量が測定されること。
(3)連続して鳴らしたとき、表示音量の90%以上の音量が20分間以上保てること。
(4)引きひもや押しボタンなど、児童が容易に操作できること。
この性能基準に適合した優良防犯ブザーには、(財)全国防犯協会連合会の推奨シールが貼られることになっているので購入の目安に。また優良防犯ブザーは同会のホームページでも紹介。音のサンプルも聞けるのでチェックしてみましょう。
http://www.bohan.or.jp/
問 03(3239)0257(全防連)
安心機能がますます充実
防犯ツールとしての携帯電話
安心機能がますます充実してきた携帯電話にも注目です。ドコモの「キッズケータイF801i」は、約100デシベル(10cm離れたところで)の大音量ブザーと、4つの高輝度LED(強い光)で、緊急事態を周囲に知らせます。
この防犯ブザーを鳴らすと、自動的にF801iの現在位置が検索され、保護者などの登録相手にメールでお知らせが届くシステム。また、電源がオフになっても自動的に位置情報を登録相手に教えるなど、さまざまな安心機能で子どもを守り、保護者の不安を解消します。 |