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 大切な子どもを犯罪の魔の手から守るためには、家庭での安全対策が重要です。

 ◆親子で通学路や遊び場の安全チェックを
 大切なのは、子どもと一緒に行うこと。万一のときに避難できる場所も教えてあげましょう。
 「学校の防犯教室などで習うのと、具体的に親子でまちを歩いている途中に習うのとでは、子どもの理解度が違います」(福岡県警察本部生活安全総務課・古川直之さん)

 ◆「5つの約束」を身に付けさせよう
 (1)知らない人にはついていかない
 (2)学校の行き帰りは一人にならない
 (3)一人で遊ばない、必ず友だちと遊ぶ
 (4)外で遊ぶときは、おうちの人に言ってから遊びに行く
 (5)連れて行かれそうになったら大声を出す、の5つ。
 「不審者といっても、子どもたちにとっては通りでよく会う人、知っている人であるケースが。お母さん、お父さんが知っている人でも、承諾なしについていってはだめと指導するといいですね」(古川さん) 

 ◆子どもの防犯グッズを再チェック
 防犯ブザーや携帯電話。使い方やいざという時の対応を話し合っておきましょう。

 ◆地域の大人に子どもの存在を知ってもらう
 親子でまち歩きをしながら地域安全マップを作ったり、行事に参加したり。子どもの顔を知ってもらい防犯効果を強化。 

 ◆子どもと密にコミュニケーションを取ろう
 親には話さなくても、子どもは危険な目に遭っていたりするもの。
 「子どもの安全対策の基本となるのは、親子のコミュニケーションです。子どもから情報を得ておくことも大切ですよ」(古川さん)
 取材協力/福岡県警察本部生活安全総務課
(092・641・4141)
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