「地域」と答えたお母さんが、全体の52・4%。しかも、その多くが、親自身も参加し、地域全体の防犯意識を高めていくべきだと考えている点には注目です。
「子どものいる家庭だけではなく、地域全体が意識を高め、それぞれが子どもを守ろうと言う気持ちになれば、夕方自宅の周辺だけでも散歩がてら見回りをするなど、負担にならない程度に協力してくれる人も増えるのでは」(南区43歳/小学生、中学生)
「子どもを守るのはたくさんの目だと思います。地域の方たちと触れ合いながら、その土地での信頼関係を築いていければいいなと思います」(東区33歳/未就学児) |
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そうはいっても、子どものいない家庭で、その目を子どもの安全に向けるのはなかなか難しいもの。アンケートの回答には、これからの課題を指摘する声もありました。
「子どもは社会の宝、地域の宝という意識で、見守る、叱る、ほめるなどの地域育児が必要だと思います。昔はどこの地域もそうだったと大人はよく言いますが、それが失われていると感じるなら、取り戻す努力をすることが大切であり、それをやるのが大人の責任。言うばかりで、実際はあまり協力的でない大人が多いように感じます。大人はもっと責任を持って社会を作り直していくべきです」(春日市37歳/未就学児)
「子どもを怖がらせる情報ばかりでなく、具体的にどうしたらいいか考えたり、教えてもらったりする機会があるといいと思います」(早良区38歳/未就学児、小学生)
「学校での防犯教室は当たり前のことばかり。もっと具体的な防犯知識を指導してくれたらありがたい」(西区39歳/未就学児、小学生)
こうした課題や問題解決に向けて、リビング福岡では、「子どもの安全プロジェクト」を展開します。みなさんも一緒に考えていきましょう。 |