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材料/(A)サブレ生地→バター35g、アーモンドパウダー(AP)20g、粉糖30g、薄力粉50g、全卵10g(B)アーモンドクリーム→バター40g、AP40g、粉糖40g、全卵1/3個、ラム酒大1、イチジク1個
作り方/(A)サブレ生地→[1]柔らかいバターをボウルに入れてマヨネーズ状になるまで混ぜる [2][1]にアーモンドパウダー(AP)と粉糖を入れて混ぜる [3]さらに薄力粉を混ぜた後、卵を入れて混ぜ、袋に入れて冷蔵庫で休ませる(30分以上) (B)アーモンドクリーム→[1]ボウルにバター、APと粉糖を入れてよく混ぜる  [2]卵を少しずつ入れて混ぜる  [3]イチジクをバターとはちみつでソテーし、ラム酒でフランベする [4][3]が冷めたら[2]と混ぜ合わせる (C)仕上げ→型にサブレ生地を敷き、アーモンドクリームをつめて170度のオーブンで約30分焼く
「福岡いちじく」
全国2位の栽培面積を誇る福岡いちじく。5〜11月上旬に主に出荷されます。酸味がありプチプチとした食感が楽しめる「蓬菜柿」、さっぱりした食感の「桝井ドーフィン」の2品種が中心。
糖度が高くジューシーな福岡オリジナル新品種「とよみつひめ」も販売を拡大中です
取材協力/JA全農ふくれん
今回は、旬のイチジクを使って、サクっとした簡単タルトを作りました。作った生地は、冷凍庫での保存が可能なのが魅力的。使う時には冷蔵庫に移し、ゆっくりと解凍してください。
 イチジクのソテーは皮をむかずにバターで炒め、ハチミツやシナモンを加えます。シナモンはイチジクととても相性がいいので、味のアクセントに最適。最後にラム酒を加えてフランベ。アルコールが飛び、香りだけを残すことができます。
 焼き上がった後は表面にソースをぬったタルト台に、皮ごとキレイにスライスしたイチジクをふんだんに並べ、ぐっと高級感あふれるタルトに。さらに並べたイチジクの表面にもソースをぬります。これはイチジクの乾燥を防ぎ、みずみずしくツヤを出す効果も。イチジクのジューシーさやプチプチの種の食感を活かした、一口食べて幸せを感じられるスイーツに仕上がります。
 イチジクは、スイーツに使いやすいフルーツです。水分が多いので、一度ソテーにしたり、コンポートにすると、イチジクの味をぐっと引き出すことができます。
 焼き菓子に焼きこむ場合には、ラップなしでレンジにかけて乾燥させ、セミドライのような状態にすると使いやすくなります。今回表面に塗ったソースを作る場合には、イチジクの皮と果肉を別々に煮るのがポイント。皮は中火でトロっとするまで煮、水分がよく出る果肉は、強火で短時間煮ます(いちじく1個、砂糖25g、レモン汁大さじ1)。最後にレモン汁を加えた時の色の変化は必見。鮮やかな赤色になり、見た目も華やかな感じになりますよ。
「無花果のソース」/今回はタルトの表面に塗りました。パンにつけたり、ヨーグルトに入れたりと使い方はいろいろ。ほどよい酸味がアクセントに
「無花果のパウンドケーキ」/セミドライにしたイチジクをパウンドケーキを作る際に入れましょう。生地にイチジクの香りがしみ込み、旬を味わえます
クリームチーズに「無花果のソース」、ホワイトチョコを合わせ、さらにフレッシュなイチジクを盛り付けて。おしゃれな味の一品です
ポイント
サブレ生地は柔らかくなりやすいので、めん棒を使って手早くのばし、型に敷きこむと○。型に敷いた後は一度冷凍庫で少し冷やし固めてからクリームをつめましょう